2020年6月2日(火) 22時30分から
プロフェッショナル 仕事の流儀
「餅ばあちゃんの物語~菓子職人・桑田ミサオ~」が放送されます!
餅ばあちゃんとはどういう方なのか
気になったので調べてみました!
餅ばあちゃんのプロフィール
出典元:https://www.marugotoaomori.jp/blog/2018/01/17409.html
名前 桑田ミサオ(くわた・みさお)
本州の北端・津軽半島で、年間5万個の笹餅を一人で作り続ける93歳
昭和2年青森県生まれ。4人兄妹の1番下。生まれる前に父を亡くし顔を知らない。
昭和21年に19歳で結婚。息子さんが1人、娘さんが1人。
病弱だった夫を助け、弘前大学付属農場・編み物の内職・保育所等で働き60歳で退職。
以後農協婦人部の無人販売や老人ホームの慰問活動に笹餅等をつくって協力。
その味が評判を呼び75歳で起業。
ミサオさんの人柄もあり笹餅は新聞・雑誌・テレビ等を通じて紹介されファンが増えた。
平成23年農林水産大臣賞受賞、平成26年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞受賞。
75歳で起業するって、本当にびっくりしますよね!!
お若くて、お元気で、とっても優しい笑顔の
桑田ミサオおばあちゃん♪
家族に気兼ねせずに、作業が出来るようにと、
加工所も、自己資金で作ったそう!!
すごい、バイタリティですね★
津軽半島に伝わる笹餅ってどんな食べ物?
出典元:http://www.superstore.co.jp/super-store/sasamochi.html
餅であんこを包む一般的な笹餅とは違い、
餅にあんこを練りこんだなめらかな触感が特徴の地元では有名な笹餅です^^
青森の笹餅は、粉に挽いたもち米と小豆の餡を混ぜて蒸しあげてから、
熱いうちに丸めて笹の葉で包むものだそう^^
餅ばあちゃんは、それをもう一度蒸す、という独自の方法で
作っているそうです!
1年間で、たった一人で5万個を作っているなんてすごいですよね!
笹を取りに、山に行ったり、
あん作りも、もち米を挽いたり、すべての工程を
たった一人でしているそうです。
触感は、なめらかでとろとろ
時間がたっても、柔らかく、とっても優しい味で
何個でも食べれちゃうそうです^^
食べてみたいですね^^
笹餅の原材料は?
出典元:https://oven39.exblog.jp/238738842/
餅ばあちゃんが作る、笹餅は、無添加で作られています!
原材料は
もち米・小豆(青森県産)・砂糖・塩
以上です!
とっても、体にも、ココロにも優しいですね^^
子供やお年寄りも、安心して食べられますね♪
笹餅はどこで買える?ネット通販で手に入れられる?
出典元:https://serai.jp/hobby/244430
現在、餅ばあちゃんの笹餅を手に入れる方法は
ただ一つで、直接買いに行くだけとなっているようです。
以前は、通販もしていたようですが、
現在は行っていないようです!残念ですね…
笹餅が売られている場所は、

青森県五所川原市金木町沢部460番
FAX:0173-54-1500
営業時間 午前9時~夜9時まで
【笹餅の入荷日】毎週火曜日と土曜日の2日
【笹餅のご予約について】
(お一人様5個まで)
だそうです^^
豊かに暮らすヒントは『喜んでもらいたい』気持ち
出典元:https://aomori.sugisan.biz/ao/?p=15487
餅ばあちゃんは、お金儲けをしようと思って笹餅を作っている
訳ではないようです。
過去のインタビューに、
きっとその気持ちが、ココロを豊かにしているんですね^^
その気持ちで仕事と向き合っているから
餅ばあちゃんまとめ
出典元:https://twitter.com/hashtag/%E6%A1%91%E7%94%B0%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%AA
作り続ける、餅ばあちゃんの、桑田ミサオさん。
思っているそうです^^