ALS患者の女性に致死薬を与えて嘱託殺人した容疑で逮捕された大久保愉一容疑者。
その妻の大久保三代氏が、『夫はアスペルガー』『離婚します』などと
ブログで発信していますが、夫婦関係や、家族関係は、
どのようなものだったのでしょうか?
ALS患者の女性は、『安楽死させてほしい』と希望していたそうですが、
本当に死亡させてしまい、逮捕された、今大久保愉一容疑者は
どのようなことを想っているのでしょうか?
大久保愉一は病気?アスペルガーとは?
出典元:https://itp.ne.jp/info/510000000000004416/
大久保愉一容疑者は、
名取市の呼吸器内科・心療内科・児童精神科
で院長をしていました。
大久保医師が共犯者らと執筆、Amazonで販売していた電子書籍
出典元:https://www.amazon.co.jp/
認知症で家族を長年泣かせてきた老人、ギャンブルで借金を重ねて妻や子供を不幸に陥れた老人。そんな「今すぐ死んでほしい」といわれる老人を、証拠を残さず、共犯者もいらず、スコップや大掛かりな設備もなしに消せる方法がある。医療に紛れて人を死なせることだ。病室に普通にあるものを使えば、急変とか病気の自然経過に見せかけて患者を死なせることができてしまう。違和感のない病死を演出できれば警察の出る幕はないし、臨場した検視官ですら犯罪かどうかを見抜けないこともある。荼毘に付されれば完全犯罪だ。。
悪いことをした覚えがなくても、誰かに勝手に恨まれているかもしれない。悪意に満ちた人に殺されてしまわぬよう、この本では、医療にまぎれた「医療犯罪」で殺されないようにするための知識を提供したい。身を守る知識としてくわしい描写も入っている。読者の皆さんが、こうした知識を悪用してゆめゆめ誰かを殺害しないことを信じている。
逮捕された大久保愉一容疑者の妻、
大久保三代氏は、
社会福祉士・精神保健福祉士・保育士・介護福祉士。前衆議院議員(自民党)
という肩書があります。
が、夫が逮捕されてから、ブログでかなり過激な言葉を使っています。
何をいってもきかず、自分のやりたいようにしかやらない
約束は平気で破る
何をやっても続かない。すぐ職場やめる
すぐパニクって、自分のことばかりになる。そんなアスペルガー症候群の夫のために、一生懸命根回しして
夫の不始末をお詫びしてまわる、そんな日々だったなあと
いう記憶しかない。夫の世話するために、自分の仕事を諦め
政治活動もセーブして、夫のペースにあわせて、夫でもできる
ようにかみ砕いて、そんな毎日だった。それでも子どもまで
つくった人のことだから、夫の障害特性理解して、家庭の幸せ
小さな幸せ築いていこうと頑張ってきた私。バカだったなあと
思うし、ここまでやってなお裏切られたんだから、もういいよと思えた
診療所廃業に伴う残務整理が終わって、必要な名義変更ができたら
夫と離婚する。と考えたら、ちょっと元気でた。もう、アスペ息子の
世話から解放されるのです。27日は、44歳の誕生日。また恋だって
できる。きらっきらの40代にしようと決めた。
など、ブログで発信しています!
そもそもあなたが次女のおむつ替えやミルクを、議員宿舎で
やってれば、私が厚生労働委員会で、働き
続けられたのに。あなたの思いを、国会でぶつけたのに。
「俺の晩飯は?子どもの世話は妻の役目でしょ母親失格だね~」
と議席から引きずり降ろしておいて、何が法制度の矛盾だよ。
もうすでに、離婚しているような心持ちで、
また恋だって出来る。という言葉には、びっくりしてしまいました!
本当に夫婦として生きてきたのかな⁉と
思うほど、ばっさり、夫のことを切り捨てていますね…
アスペルガー症候群とはどのような病気なのでしょうか?
発達障がいの一つで、社会性・コミュニケーション・想像力・共感性・イメージすることの障がい、こだわりの強さ、感覚の過敏などを特徴とする、自閉症スペクトラム障がいのうち、知能や言語の遅れがないものをいいます。人間誰しも自閉症的な部分を多かれ少なかれ持っているのが普通で、程度の差だけが問題といえましょう。それゆえ「スペクトラム」障がいなのです。
社会性やコミュニケーションの障がいのため、周りからは「変わり者」と思われている方が多い一方で、学業成績はよく、大企業に勤めている方の中にも、実はアスペルガー症候群だったと診断される方もいるようです。
アスペルガー症候群の方は、周りからは「変わり者」と思われていても自分自身では無自覚のため、敬遠される理由がわからないままストレスを抱え、うつ状態、神経衰弱状態、強迫性障がいにつながってしまう場合もあります。
引用元https://www.fuseki-clinic.com/column/asperger.html
周りからは 変わり者 と思われることが多い一方、
学業成績はよく、大企業に勤めている方でも、実はアスペルガーと診断される人も
いるほど、はっきりと病気だと判断するには、とても難しいことが
よくわかりますね。
大久保愉一容疑者も、医師で宮城県名取市で開業しているので、
周りらは変わり者として思われていたのかもしれませんが、
医者として日々患者さんに寄り添っていたことに変わりはありませんね。
夫婦関係や家族関係は?
出典元:http://www.okb34.jp/
大久保三代氏は、ブログで、
バカにつける薬はない
警察の方には「面会にも差し入れにもいきません。私選弁護人も
たてません。夫が自分でやったことですから、自分で説明し、
責任をとっていただきます。」と伝えました。
など、夫婦関係が良好だったとは、
到底思えない内容です…
2人の夫婦の間には、2人のお子さんがいます。
4人家族なんですね^^
現在の年齢は、上の子が8歳前後、
下の子が7歳前後のようです^^
夫婦仲がいいからこそ、
これまでやってきたのでは⁉
大久保愉一容疑者は、患者さんの希望を聞いてあげたのだから、
優しいのでは⁉と思いましたが、、
その大久保愉一容疑者も、
在宅で入る予定の方が頓死、午後は憔悴した家族とおはなし。なんの点数がとれるんだろ
— 羆 (@mhlworz) June 27, 2020
などと発言しているようです。
そして言うことを聞かない子に対して、
「親のいうことを守れない貴様に問う。なぜ親がそんな貴様の言うことを聞く必要がある? 」
子供の答え
「勝手に産んだから」もう絶望だよね。俺が死ぬときに道連れにするしかないと思ったわ
— 羆 (@mhlworz) June 5, 2020
死ぬときに道連れに、など過激な発言をしています…
ちょっと怖い感じがしますよね
ガキのお守りに飽きた。このまま発達障害まっしぐら、思春期にメンヘラ化して不登校、機嫌とってようやく高校、アホ私大、ニートまで見えてしまう。
しにてーしにてー毎日ぬかすのに、顔を合わせるのはまっぴらだ。
— 羆 (@mhlworz) June 5, 2020
夫婦ともに、
聞いている方が不愉快になるような言葉を使いますし、
そのような言葉を使う医者に
自分の命を預けるようなことはしなくないですし、
そのような言葉を使う人に
福祉の仕事を任せられるのかな…
と思ってしまいます…
大久保三代のプロフィール ネットの反応は?
出典元:https://profile.ameba.jp/ameba/okb-34
大久保三代氏のプロフィールを調べてみました。
- 名前: 大久保三代(おおくぼみよ)
- 生年月日: 1976年7月27日
- 出身地: 鹿児島県鹿児島市
- 学歴: 東京女子大学
祖父母の代から離島や山間地といった、へき地医療に取り組む家庭で育つ。
東京女子大学を卒業後、家業の診療所を手伝った後、大分県臼杵市へ移住し、
地域おこし活動を行う。
26歳でNHK北九州放送局の契約キャスターになるも、リストラで退局。
30歳で慶応義塾大学大学院に入学し、修士課程を修了後に
慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所(当時竹中平蔵所長)の助教になる。
2012年の36歳で自民党宮城県連から比例当選し、衆議院議員になる。
2014年の衆議院議員選挙では、自民党の公認を得られず国会議員の引退を宣言するも、
即座に引退宣言を撤回するという騒動を起こす。
その後、宮城県議会議員、仙台市長選、名取市長選挙などに7回出馬するも、落選。
今回のネットの反応も気になります。
「患者さんを生かすこと」は、お医者さんのお仕事の一部ではあるが、全部ではないと思う。「患者さんの望む人生の幕のおろし方」をお手伝いするのも、大事な役割
賛否はあるだろうけども、安楽死ができるようになってほしい。
この難病の嫌なところの一つとして、意識がほぼはっきりしているのに体が動かせないんです。
ということは、排泄や着替えなど本来、決して他人に見られたくないところまでも見られてしまう。それがしっかりと記憶に残ってしまうというところもあると思います。
と、安楽死について、賛成派が圧倒的に多いです。
そして、
大久保三代氏については、
共に償うって気持ちは微塵もないのね。
あまりにも保身的なコメントだし、夫婦の問題である離婚の事をブログで配信っておかしい
世間体を気にする鬼嫁より
血の通った旦那を支持する。
と、厳しいコメントが大多数です。
大久保三代氏は、今まで積み重なってきた
不満が多くあるようですが、
ともに夫婦として歩んできたとは思えない態度に
違和感を感じてしまいますね。
大久保三代氏まとめ
出典元:https://seijiyama.jp/area/card/13878/G9O5cE/M?S=qdpfp0lcsfkj0k
夫婦のことなので、
公の場に発信するよりも、当事者同士
しっかり話し合ってほしいですね。。
今は、とにかく、
ALS患者の女性が
安らかであることを、願っています。